慢性疲労を治すのに漢方がいいといわれていますが、これは本当なのでしょうか? 結論からいうと本当のことで、病院で処方されるケースも多いです。 漢方は治療薬とは異なり、強い成分が含まれていないので即効性はありません。 治療薬は症状そのものを軽減させる効果がありますが、漢方は体質改善を目的とした薬なので症状そのものに効くという訳ではないです。 そのため、漢方を使い始めたからといってすぐに慢性疲労が治るということはありません。 長期間使い続けることで体質が改善され、その結果、症状が軽減していきます。 漢方の場合は根気強くじっくりと続けることが重要です。 ただ、漢方には副作用が少ないというメリットがあります。 治療薬の場合は何かしらの副作用が現れますが、漢方は基本的に使用しても副作用は起こりません。 副作用を心配することなく安心して続けられるのが漢方の魅力です。 慢性疲労の治療でよく使用される漢方は、補中益気湯・柴胡加竜骨牡蠣湯・逍遙散・帰脾湯・六君子湯・桂枝茯苓丸・冠元顆粒といったものです。